日立市で、最近何かと話題の太陽光の設置をご検討中の方。
もし、日立市で太陽光の施工業者の見積りを一社のみで設置を決めたのであれば、損している可能性もあります。
実際に、どのように太陽光業者探すのかというと
「日立市の太陽光の業者を一括で見積もりするサービス」を利用することです。
複数の見積りを取得することで、各会社のサービスや対応の違いが分かったり、相場が分かったりしてきます。
特に１社のみの見積りしかもらっていない人は、注意が必要です。
気になることは、納得がいくまでとことん質問したり、調べたりして下さい。
日立市 海水浴場にスライダー 伊師浜と河原子 にぎわい作り期待
日立市の伊師浜と河原子両海水浴場の砂浜に、巨大なウオータースライダーとエア遊具が登場し、子どもたちの人気を集めている。市は18日までの海水浴期間中、浜辺で安全に、無料で楽しめる遊具を設置・運営することで、海水浴場の新たなにぎわい作りを図っている。
伊師浜と河原子両海水浴場にはそれぞれ、高さ約7メートルのウオータースライダーと高さ約3メートルのふわふわエア遊具を砂浜に設置した。対象年齢はウオータースライダーが小学生以上、エア遊具が3歳以上の未就学児。開放期間中は補助スタッフが安全を監視する。
遊具は、東日本大震災以降落ち込む海水浴客を呼び戻すための魅力づくりを狙いに設置。市によると、設置・運営費は約2000万円で、自治体が海水浴期間中、砂浜に遊具を置くのは県内で初めてという。
このうち、緑の松と白い砂浜が美しい伊師浜海水浴場には連日、県内外からの行楽客などが水遊びに訪れている。着地の瞬間に水しぶきを上げるウオータースライダーは、繰り返し遊ぶ子どもたちが列を成していた。
友人と遊びに来た那珂市の沢畑慶希さん(14)は初めて滑り「思ったよりスピードが速くて驚いた。とても楽しい」と元気に話し、群馬県から家族で訪れた父親の古平一貴さん(34)は「海を怖がっていた子どもを安心して遊ばせることができる」と笑顔で話した。
同市観光物産課の担当者は「泳いで楽しむのはもちろん、遊具でもたくさん遊んでもらい、夏の思い出をつくってほしい」と来場を呼び掛けている。
両海水浴場と遊具の開放時間は午前9時から午後4時まで。(湯浅奈実)