海老名市でもそうですが、
全国的に太陽光発電の人気が高まっています。
余った電気は電力会社に売ることもでき、
さらに、自然エネルギーを推進していることもあって補助金がでるので、
安全でクリーンなエネルギーとして需要が多くなってきています。
実際に、どのように自分に合った業者探すのかというと
「海老名市の太陽光の業者を一括で見積もりするサービス」を利用することをお勧めします。
海老名市で太陽光を設置しようと思った時に、
一社だけの見積もりをでは、それが相場より高いか安いか、
適正な料金なのか知ることができません。
また、消費生活センターでもトラブル防止の為に、
海老名市で太陽光を設置するなら
複数の業者から見積もりをとることを推奨しています。
海老名市の太陽光発電システムの一括見積もりサイトを紹介していますので
ぜひご利用にしてみてください。
香り高き1杯“白鷹ビール”
白鷹町産ホップを使ったクラフトビール(チェコビール)が話題を呼んでいる。米沢市の企業が企画販売を手掛け、神奈川県のブルワリーが醸造。これまで町内のイベントで試験的に提供し、麦芽の深い味わいとフルーティーな香りが好評を得ている。同社は町内の飲食店での常時提供に向け準備を進めている。
企画販売を担うのは地場産品販売のコンサルティングなどの「サイラボ」(米沢市、小俣伸二社長)。小俣社長は、以前から自身が愛飲するチェコビールを置賜の地域振興に生かす事業を模索。ホップ主産地・白鷹の生産者槌谷(つちや)謙滋郎さん(73)=同町山口=と、チェコ出身者が切り盛りする神奈川県海老名市のブルワリー「EBINA BEER」を結び付けた。チェコは国民1人当たりの消費量が世界トップで、ビール造りも盛んなことで知られる。
槌谷さんは、国内大手メーカー・キリンビールと栽培契約を結ぶ県南ホップ農業協同組合の組合長。自身もホップ畑で同社の主要品種「かいこがね」を生産している。一方で「外国産のように香りが強いビールを、いつか日本人も飲むのではと興味があった」と、試験的に約1.5アールの畑で香りのいいアロマホップ品種「カスケード」を栽培。今回、チェコビールへの活用を快諾した。
新ビールはアルコール度数5%で、9月の白鷹鮎まつりと今月2、3両日の町産業フェアで販売し、味わった人の反応は上々。槌谷さんは「口の中に残る香りはアロマホップだからこそ」、小俣社長は「日本の一般的なビールが合わないヨーロッパ人にも好まれると思う」と話す。
現在、町内のイタリアンレストラン「シャッタカ」でメニューに加えてもらう方向で調整中。小俣社長は今後増加が予想されるインバウンド客の需要増も想定し「都心部の飲食店にもPRし、産地の『白鷹』を発信したい」としている。