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<千葉豪雨>茂原、佐倉で2遺体 死者10人、激甚災害指定へ

 25日に県内を襲った記録的豪雨で、行方不明となっていた茂原市の50代女性の遺体が29日、市内の川近くで見つかった。県内の死者は10人に達した。佐倉市で行方不明になっていた浦安市の男性(80)とみられる遺体も見つかった。甚大な被害の全容は住宅浸水でも拡大の一途。県集計で床上浸水が1009戸となり、床下浸水と合わせて約2千戸が判明した。武田良太防災担当相は29日、この豪雨が、自治体の復旧事業への国庫補助を引き上げる「激甚災害の対象になる」と述べた。

 県によると、29日午前10時すぎ、茂原市内長谷(うちながや)の川付近で、うつぶせに倒れている女性が見つかり、死亡を確認。25日の豪雨後に行方不明だった市内の50代女性と判明した。流されたとみられる。

 もう1人の行方不明者の浦安市の男性(80)の車が残されていた佐倉市内でも29日昼、男性とみられる遺体が印旛沼の捜索中に見つかり、県警が身元確認中。

 茂原市の50代女性が流されたとみられる現場と、この男性の車が残っていた佐倉市内の水田付近は、両市によると、いずれも洪水時の浸水想定区域だという。

 県の29日の集計で、床上浸水は14市町村の計1009戸に拡大。茂原市だけで686戸を占め、長南町69戸、山武市57戸、長柄町50戸、大網白里市40戸、市原市32戸、八街市31戸、千葉市20戸、佐倉市15戸など。

 床下浸水は、茂原市410戸、八街市109戸、大網白里市80戸、市原市63戸など22市町で計934戸。

 土砂崩れなどによる住宅の全壊は8戸、半壊2戸、住宅以外の建物の全壊と半壊も各2棟。道路は依然約170カ所で通行止め。被災現場では29日に降り続いた雨で、片付けや復旧作業に足踏みも生じた。

 武田防災担当相は29日の記者会見で、台風21号と低気圧の影響による千葉、福島両県などの記録的豪雨について「台風19号と一連の災害と考えている。激甚災害の対象になる」と述べた。本県では9月の台風15号による農林水産被害と鋸南町の中小企業被害が既に激甚災害に指定されている。

 赤羽一嘉国土交通相は29日の記者会見で、台風19号や本県の豪雨などによる土砂災害の犠牲者が、事前に定めた警戒区域外で出たことを受け、現場の地形や状況を検証し、指定基準の見直しも含めて検討する考えを示した。

 警戒区域は、崖の傾斜や高さなど国の基準に基づき、都道府県が指定する。赤羽氏は「急傾斜地の崩壊だったのか、地滑りだったのかなど一つ一つ丁寧な検証が必要だ」とした上で「気候変動の影響で災害が激甚化している。(基準の見直しも)想定しなければならない」と述べた。