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\\太陽光の選び方//

桐生市で太陽光の設置を考えている方~施工業者の選び方~♪

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浅間山噴火 登山者、肩落とす「一番いい時期」入山規制

 浅間山(長野・群馬県境、2568メートル)が噴火し、7日深夜から8日にかけて県や小諸市、軽井沢町は警戒対策本部を設置するなどして対応に追われた。噴火は2015年6月のごく小規模な噴火以来4年ぶり。県内で人的被害や降灰はなかったが、お盆休みを前に風評被害を心配する声が聞かれた。【武田博仁、坂根真理、島袋太輔、ガン・クリスティーナ】【写真特集】噴煙を上げる浅間山の火口付近 気象庁は噴火警戒レベルを1(活火山であることに留意)から3(入山規制)に2段階引き上げたが、浅間山では初という。同庁浅間山火山防災連絡事務所は8日夕、軽井沢町で記者会見。北川賢哉所長は「これまでに起きた噴火のように目立った前兆現象はなかった。ただ、噴火はセオリー通りに起こるわけではない」と説明した。

 県庁では防災担当者らが集まり、被害の確認や対策のため会議を複数回開いた。長野地方気象台の内藤宏人台長が「今後も近辺地域に影響を及ぼす噴火が発生する可能性がある」として引き続き警戒を呼びかけた。警戒レベル1に戻るまで「数カ月はかかるだろう」との見方を示した。

 小諸市は8日早朝までに登山口がある天狗温泉浅間山荘前と高峰高原車坂峠の2カ所で、案内看板の警戒レベル表示を3に切り替えた。同山荘の少し上にある「一の鳥居」と車坂峠ではロープを張って登山道を閉鎖。ロープを張った2カ所では職員各2人が登山者に対応した。警戒レベル引き上げで火口から4キロ内が立ち入り規制され、入山できなくなった。同山荘前を訪れた福島市の男性(70)は「8日登る予定だったが登れなくなった。残念だが仕方がない」と肩を落とした。小諸市職員によると、一の鳥居まで登った登山者がいたが引き揚げた。

 同市の高峰高原ホテルの山岸竜平総支配人(30)は「『大丈夫なのか』と問い合わせの電話がたくさん来ている」と明かす。「半径4キロ圏外なので安心して利用してほしい」と説明しているが「普段見られない高山植物が咲く一番いい時期なのに」と観光への影響を不安がった。同市の警戒対策本部会議では「少なくとも10件の宿泊キャンセルがあった」といい、いずれも「入山規制で登山できない」が理由だった。

 軽井沢町でも浅間山中腹にある小浅間山(1655メートル)などへの登山道を閉鎖し、登山口に職員各2人を配置した。

 浅間山は、昨年8月30日に警戒レベルが2から1に引き下げられたばかりで、今夏は約5年ぶりに頂上手前まで登れるようになった。小諸市の担当者は「これから登山客が増える時期だったので残念」、軽井沢町は「生活圏内には支障が無いので安心して来てほしい」と呼び掛けている。

 噴火時、浅間山火口から2.3キロ地点にある「火山館」に勤務していた神田恵介館長(69)は「(噴火時は)音も臭いも何も感じなかった」と語った。